2017年10月8日 更新

【基本のルール!】着物の季節と衣替え

袷や単衣に夏物、いつからいつまで着ていいの?そんな疑問を解決します! 季節ごとの着こなしをチェックしましょう☆

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上の図のように、着物は季節によって着てもよいものが決まっています。
近年気候の変化で伝統通りとはいきませんが、
多少前後はしても基本的に季節に合わせたものを着ます。

春の着物

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春は6月までは裏に八掛が付いている袷仕立ての着物を着ます!
着物の多くはこの袷仕立てで10月~翌5月と着れる期間も1番長いです。
八掛の色味次第で印象がガラッと変わるのでセンスが光ります!
袷の時期は帯や小物も袷用の透け感が無いものを使いましょう。

夏の着物

夏は単と薄物を着ます。
夏は6月初めは単、それ以降は薄物を着ます。
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単衣の着物は写真のように八掛(はっかけ)という裏地がついていないものを着ます。
夏物の前後の6月ごろと9月ごろの、2回着るのが単衣の特徴です。
しかし、季節が異なりますので、選ぶ色や模様には要注意です!

6月ごろに着る単衣は、涼しげな、さわやかな色合いのものがおすすめです。
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単の時期が終わると薄物です。
薄物とは裏地が無く透けている素材の着物です。
帯や小物も夏物を使用します!

秋の着物

秋も9月はまだ単を着ます。
しかし、6月に着る単と比べ、柄や色味を秋らしいものにしましょう。
ただ、近年の気候では10月に入ってもかなりの暑さのため
伝統に倣って着物を着るのも難しくなってきました。
気候に合わせて多少の時期のズレは大丈夫です。
また、胴抜きなどを着ることで調節もできます。
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この記事のキュレーター

きなこ きなこ