2017年1月22日更新

【簪ヘアアレンジ】

かんざしって難しい…なんて思っていませんか？実はそんなことないんです！種類もたくさんあって洋装にも合わせやすいですし、何よりしっかりまとまって簡単・楽々なので今回はそんなかんざしでのヘアアレンジをご紹介していきますね！

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今回は、簪を使ってできるヘアアレンジをご紹介していきたいと思います！！

春を待つ今の季節だと、こんな簪も可愛いのではないでしょうか。

via www.wargo.jp

梅花簪(ばいかかんざし)

¥4,212

キラキラと輝く梅の花がかわいい、存在感抜群の簪(かんざし)です。艶やかな梅の花が決めて。チェーンに下がるビーズが雨に濡れた花から滴る雫のよう。大粒のビーズのカラーリングが鮮やかで、ヘアースタイルを賑やかに彩ります。和装にも洋装にも美しく映えます。

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春告鳥一本簪(はるつげどりいっぽんかんざし)

¥4,212

春を告げる鳥をイメージした、こぼれるように咲く花が温かい春を感じさせる簪(かんざし)です。籠から溢れる花に惹かれ、鳥が舞い込んでくる様子をデザインしました。柔らかい色合いや質感、形の異なるビーズをふんだんに用い、明るい印象を与えるかんざしに仕上がっています。

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かんざしの形状も、上に紹介したような一本簪のほかに、
二股簪、それから2本になっている二連簪、くし型簪やおうぎ型簪、ヘアピン型簪など様々です。

今回は使いやすく手軽な一本簪でご紹介していきますね。

補足になりますが、選ぶときのおすすめは、最初は軸の長いものを選ぶとやりやすいです。
特にロングヘアの方は長い方がまとめやすいかなと思いますよ！

基本のまとめ髪

まずは基本のまとめ髪から。

髪を結べるくらいの長さ(肩下程度)～ロングヘア(胸下程度)までの髪なら
綺麗にまとめられるんです！

まずは髪を後ろでひとつにまとめます。

上部でも下の方でも平気なのですが、最初練習するときは耳上～耳下あたりでまとめるとやりやすいです。

また、しっかりまとめたい方や崩れないか
不安…という方は一度ここでゴムで結んでしまってもOKです！

次はまとめた髪をねじっていきます。

２～３回ねじれば十分ですが、
ちょっときつめにしっかりねじったほうがまとめやすいかと思います！

ここで根もとに簪をさします。

このとき、地肌から指2本分ほど離したところにさすと後でまとめやすいと思います。

最初にゴムで結んだ方はゴムぎりぎりのところにさすといいと思います。
外側にさすとゴムで結んだ意味があまりなくなってしまうので内側(地肌側)にさしてみてくださいね！

90度横に傾けて余った髪をくるくると巻き付けていきます。
ロングヘアの方は先端までまきつけていくと全部の髪がうまくまとまりますよ。

応用になりますが、ミディアム～ロングの髪の長さの方は先に髪を巻いておいて、この手順のときに髪を途中までしか巻き付けないでおくと、おくれ毛がふわふわしてすごく可愛いですよ！
平巻きもいいですがミックス巻きのほうがおすすめです。
色んなおくれ毛の長さ、巻き方でお気に入りを見つけてみてくださいね！